北信地方の納骨方式について
考え方
2024年9月11日
こんにちは、小林明良です。本当に暑い日が続きますね💦
うちでは引き続きファン付きベストが大活躍しております(笑)早く使わなくても良いぐらいの気温になって欲しいと思っております。
さて、今回は北信地方の納骨方式についてお話ししたいと思います。納骨の方法は地域や習慣によってさまざまですが、特に北信地方と東京などの違いが興味深いところです。
東京などの大都市では、納骨は通常、骨壺に収めたままカロート(納骨室)に納めることが一般的です。
しかし、北信地方では少し違った習慣があります。
こちらでは、骨壺から遺骨を出して、そのままカロートに納めることが多いです。
この方法は、「土に戻してあげる」という考え方が背景にあり、自然に還すという伝統的な価値観が反映されています。
とはいえ、北信地方でも骨壺に納めたまま納骨することもありますので、一概にどちらが正しいということはありません。
どの方法を選ぶかは、お施主さまのご希望が最優先です。それぞれのご家庭や故人の意思に寄り添い、最も適した方法で納骨のお手伝いをさせていただきます。
小林石材店では納骨のお手伝いも承っておりますので、納骨の方法についてご不明な点やご相談がございましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
どのようなご希望にも柔軟に対応させていただきます。😊
お施主さまの大切な瞬間をサポートできるよう、私たちも心を込めてお手伝いさせていただきます。
納骨に関することだけでなく、お墓に関するご質問やご相談もぜひお寄せください。お待ちしております。
小林明良