アラスカのお墓

今年はよく雪がふりますね。

2月なのだから、もっと減ってほしいなぁと感じます。

その時に、日本より雪のすごい場所ってどこだろう。お墓はどんな感じになっているのだろうと思いました。

雪がすごい→アラスカ以外になるのであろうか(いやない)反語風

という事でアラスカのお墓を調べてみました。

アラスカにはフォート・リチャードソン国立墓地という墓地がありました。

この墓地は第2次世界大戦中に、アラスカで亡くなったあらゆる兵士を埋葬するために確保されたそうで、

その中で、日本人兵士の方も含まれていて、 その兵士の皆様はアッツ島の戦いで亡くなった235人の日本人兵も含まれていました。

1953年に遺骨は掘り出され、荼毘に付されて日本に移送されたとwikiに書いてありました。

アッツ島についての簡単な説明

アラスカのアリューシャン列島にある島で、 第2次世界大戦の時に戦場になった場所です。

アリューシャン列島での戦いとなると、キスカ島のほうが有名かもしれません。

キスカ島の方は撤退出来ましたが、アッツ島は残念ながら多くの人が亡くなられました。

戦後、無事に日本に戻られることが出来、大変良かったと思います

雪のきっかけで、調べる事が出来たので、たまには大雪でも良いのかと思いました。