【中国出張記】「来るんじゃなかった…」ホテルで真剣に後悔した夜と、それでも行って良かった本当の理由。
考え方
2026年1月31日
皆さん、こんにちは!
小林石材店の小林明良です。
先日の1月16日から22日まで、中国(福建省)への研修旅行に行ってきました。
実は私、石屋として長年お墓を建ててきましたが、中国の加工工場を「自分の目」でしっかり見たことは、今まで一度もありませんでした。
これまでは商社さん任せでも問題はなかったのですが、心のどこかで「現場を見ていないのに、お客様に心からの説明ができるのか?」という思いが、ずっと引っかかっていたんです。
「このままじゃいけない。自分の目で見て、納得したものを届けたい」
その一心で、今回の渡航を決めました。

久しぶりの飛行機。着陸するまで冷や冷やです(笑)
■ まさかの体調不良と、本気の後悔
しかし、張り切りすぎたのが仇になりました(笑)。
出発前から続いていたハードスケジュールに加え、現地の環境変化。
旅の中盤、喉の違和感がピークに達し、ダウンしてしまいました。
中国のホテルの天井を見上げながら、
「なんでこんな無理をしてまで来てしまったんだろう…」
と、正直、真剣に来たことを後悔する瞬間もありました。
ホテルからの景色、見ながら都会だなぁと思いながら、一番は喉痛いなぁ…でした(笑)

少し疲れた顔をしてますね…
■ 現場でしか分からない「リアル」
それでも、体を奮い立たせて工場を回って、本当に良かったです。
やっぱり、百聞は一見に如かずでした。
今回の一番の発見は、
「地域や、どの国向け(日本・欧米・中国国内)に作っているかによって、加工の精度に明らかな差がある」
という事実です。

綺麗な工場も汚い工場もあったり

たまたまカメの磨きをしている職人さんがいたので、観察したり

原石がたくさん確保している工場さんもあったり
「中国産」とひとくくりにされますが、現場の空気感、職人の目つき、管理体制は工場によって全く違いました。
この「リアルな差」を肌で感じられたことは、今後の小林石材店にとって財産です。
自信を持って「ここは良い工場です!」と言えるパートナーを見つけることができました。

真面目に検品してます

お墓の前に記念写真

体調悪いながらも、テンション上がってます(笑)
■ 意外なグルメ?「ザリガニ」が美味しかった!
さて、最後に少し楽しい話を。
中国の食事=激辛!というイメージがあったのですが、今回訪れたエリアは海鮮メインの「広東料理」が多く、どれも絶品でした!
蒸し魚やエビも最高でしたが、一番衝撃だったのが…
「アメリカザリガニ」です!
あまりの美味しさと、殻を剥いて食べるのに夢中になりすぎて…
なんと、写真を撮り忘れました!(笑)
(両手が汚れる料理なので、スマホを持つ暇もなかったんです…無念!)
味は「カニ風味のエビ」という感じで、スパイシーさが絶妙。
見た目はちょっとイカついですが、一度食べ始めると止まりません。
奥にある食べ物がアメザリです。なぜ手羽先を写真撮っているのか。謎です(笑)

崇武地区で食べた麺です。肉と麺のバランスが良くて美味しかったです!

意外と中国のビールは美味しかったです。日本よりも少しアルコール度が低く、コップも少し小さいサイズだったので、すいすい飲んでしまいました。
■ 結論
「自分の目で見た」という経験は、何にも代えがたい自信になりました。
新しくなった事務所で、石の真面目な話も、写真のない幻のザリガニの話も、ぜひ聞いてください。
これからの小林石材店のお墓づくりに、どうぞご期待ください! 
たまたま石丁場っぽい場所も見る事が出来ました。
やはりというかなんというか迫力が違いました。
本当に言ってよかった!