工場の前を通る人へのメッセージ。手書き看板に込めた想い
日常系
2025年4月11日
皆様、こんにちは!😊小林明良です。
大分春に近づいてきましたね🌸
さて
当店の工場の前に置いているこの手書きのA型看板。
実は、毎回私が頭を悩ませながら、心を込めて描いているんです。
今日の看板は、ご覧の通り、なんだかほっこりするお顔のお地蔵様(のような?)イラストに、
「石と語る あなたの物語」
というメッセージを添えてみました。
春らしいピンクの飾りや、可愛らしいハートもポイントです。(笑)
運転中などにふと景色やお店の看板を見ている時に、
「こんなメッセージを届けたいな」
とアイデアが浮かぶことが多いんです。
以前、この看板を見て通りがかったお客様に
「なんだか見てると気分がほっこりするね」
と言っていただいたことがあり、本当に嬉しかったのを覚えています。
少しでも、
この看板を見た方の心が安らいだらいいなぁと思いながら描いています。
「石と語る」ということ。僕たち石材店にとって、石はただの素材ではありません。
一つひとつに個性があり、長い年月を経て、様々な物語を刻んできた、かけがえのない存在です。
お墓もまた、ご家族の想いや、故人との大切な物語を刻む場所。
僕は、そんな大切な想いを形にするお手伝いをさせていただきたいと思っています。
この看板を見て、
「なんだか気になるな」
「ちょっと話を聞いてみたいな」
と思っていただけたら、ぜひお気軽にお声がけください。
工場に併設の事務所兼自宅にて、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
もちろん、お墓のことだけでなく、「最近、庭の石が気になって…」といったご相談でも大歓迎です!
これからも、この手書き看板に込めた想いや、制作秘話などもブログでご紹介していきたいと思いますので、どうぞお楽しみに!
小林明良